6日間でAWSクラウドプラクティショナーに受かった勉強法【2021年10月合格】

最初に伝えておくこと

タイトルにあるように私はAWSに関する一番基礎的な資格であるAWSクラウドプラクティショナーに6日間の勉強で合格しました。そこで私はどのような勉強をしたのか、どのような書籍を利用したのかお話ししていこうと思います。

注意点としてはこの勉強法は2021年10月に合格するための勉強法であるということです。AWSのサービスは日々増え、日々進化しています。そのため、もしこの記事を執筆した時よりも、もっと後に読まれている方は利用書籍にはご注意ください。サービス自体や、サービスが提供するものの上限についての問いの答えも日々変わってしまうからです。

ただし、勉強方法に関しては役に立つと思うので、この記事に一度目を通してから勉強を始めることにより試験合格の可能性は大きく上がるはずです。

また、皆さんが知りたいと思っているであろう、私が勉強を始める前から持っていた知識についてもあらかじめお伝えしておきます。私の職業はプログラマ であり、インターネットやコンピュータに関する知識はある程度持っていました。例えばDNSや仮想マシンなど。またAWSのサービスの中で最も有名であるであろうEC2(クラウド上に仮想マシンを建てられるサービス)を業務で利用したこともあります。ただし本当に軽く触れた程度です。今回この試験を受けたのも「AWSを会社として本格的に利用していくために知識がある人を増やしたい」という上司からのお願いからでした。

学習に必要な時間は、基本情報技術者試験に合格していない人であれば追加で1週間。AWSに触れたことがない人であれば追加で1日は必要になると思います。一番かかる人で6+7+1=14日間、つまり2週間ですね。

受験料は2021年10月時点で11,000円と安くありません。効率よく勉強して最短日数で合格しましょう。

勉強法

それでは勉強法に関してお話ししていきます。まずは利用した書籍とアプリを一気に紹介し、その後どのような勉強スケジュールを組んでいたのかお話しします。

利用した書籍

本に関しては以下の書籍1冊のみ利用しました。

AWSに関する基礎が詰まっている本ですね。執筆時期は2019年5月と少し古く、この本で勉強して大丈夫かと心配になりましたが、実際のところは基礎的なIT用語に関しても詳しく説明してくれている良書でした。2021年10月現在でもおすすめです。

アプリ

書籍以外には以下の2つのスマートフォンアプリを利用していました。

  • AWSクラウドプラクティショナー 模擬試験
  • 単語帳メーカー

1つ目はAWSクラウドプラクティショナーの練習問題と模擬問題が掲載されたアプリです。練習問題10問が3通りで30問。模擬問題は25問が3通りで75問あります。900円ほど課金すれば練習問題は11通りに、模擬問題は13通りに増えます。つまり、10*11+25*13=435問が提供されることになります。ほとんど被りがなかったので、全て解けるようになった時点でかなり知識がつきます。課金超おすすめです。上で紹介した書籍に載っていない情報が多数詰まっており、それらの情報を元にした問題が試験で多く出ました。このアプリを利用していなかったら試験には落ちていたでしょう。

二つ目のアプリは単語帳メーカー。表に問題を書いて、裏に答えを書いておくカードを管理するアプリです。フラッシュカードとも呼ばれます。それをデジタル化してくれているアプリです。私はこれを暗記のために利用していました。

私は表にAWSの用語を書き、裏にはその用語の意味を記載していました。用語を見てそれが何を意味するのか、どのようなサービスなのか、どのような特徴を持っているのか。それが分かれば本番でも問題は解けます。脳科学的な話になるのですが、人は書籍を読んで学習をするよりも、何回も問題を解く過程で、考えたり思い出したりすることで記憶への定着率が上がるそうです。単語帳を何回も回すことは何回も問題を解くことになり、強く頭に残ります。クラウドプラクティショナーだけでなく、他の試験でも役立ちますので是非使ってみてください。

スケジュール

私が勉強した6日間の内訳をお話ししていきます。ちなみに6日間のうち5日間は平日です。月曜日から勉強し始め、土曜日まで勉強し、日曜日の朝9時に試験を受けています。

1~3日

上で紹介した書籍を読み込みました。1周のみです。読み進める中で知らない単語や試験に出そうなワードがあったら逐一単語帳メーカーに記載していました。こんなこと覚える必要があるかなと疑問に思うような単語もとりあえずどんどん記載しました。

1周しかしていないのは思い出すためには記載した単語帳を回せば済んでしまうからですね。試験に必要な知識は全て単語帳メーカーに残しました。

ITに関する基礎知識があまりない方はこの書籍を読み進めることにかなり時間がかかると思います。1週間はかかると思った方が良いでしょう。ITに関する用語は、説明自体にもIT用語が使われていることが多く、調査には思っているよりも時間がかかってしまうものです。

4~6日

アプリの模擬問題を解いて、わからない単語や重要そうなワードは単語帳に記載をしました。具体的な進め方をいうと、一旦問題を解き終えすぐに回答を確認し、正解している問題も間違っている問題も解説を良く読み、知らない単語があれば単語帳メーカーに記載していました。一通りその作業をしたのちに一度単語帳をみて知識の再確認をし、その後すぐにさっき解いた問題を解き直し満点を取れることを確認していました。

これを他の問題でも繰り返し、最終的には課金したら解ける問題も含め全て解ける状態にしておきました。

試験当日

たまった単語帳を電車の中で解きまくりました。ちなみに最終的にたまった単語カードの数は116でした。そこまで多くはないですね。

まとめ

以上が私のAWSクラウドプラクティショナーの勉強法の全てになります。合格点は1000点満点中700点以上なのですが私の点数は771点でした。余裕というほどでもないけど、とりあえず解き終えた段階で受かっている確証はありました。そのレベルまでこの勉強法で到達できます。

勉強法の説明の記事にしては長くなってしまい申し訳ありません。この記事があなたの合格に役立つことを祈っています。