Laplaceとは

2020年1月10日

当サイトのリンクには広告が含まれています。

管理人自己紹介

管理者:ラプラス
住まい:東京

都内の一部上場企業でエンジニアやってます。

新卒入社してからずっと同じ会社に勤めており、その間テスター、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、AIエンジニア、フロントエンジニア、プロジェクトリーダー、プロダクトリーダーの順番で担当してきました。私が勤めている会社は製品の仕様決定からテストまですべて一社で行っています。そのような会社に勤めているからこそ製品の開発工程のすべてに関わり、知見を蓄えることができました。今の会社は退職予定で、2024年2月からはフリーランスエンジニアとして働きます。

よく触る言語はPython、Ruby、JavaScript(React)です。

Laplaceとは

ここからはこのサイトで取り扱う内容と、サイト名の由来について説明します。

コンテンツ

このサイトLaplaceのメインコンテンツは稼げるフリーランスエンジニアになるための情報です。

私が会社員エンジニアからフリーランスエンジニアに転向するので、フリーランスになるためにどのような準備をするのか、フリーランスエンジニアの生き方とはどのようなものなのか、多くの会社から求められて稼げるフリーランスエンジニアになるためにはどのような行動を取る必要があるのかなど、検索して分かった情報のみでなく実際に経験した内容を基に発信しています。

またサブコンテンツとしてエンジニア全般に関する知識も発信します。コンピュータの仕組み、プログラミングの勉強の仕方など、エンジニアの役に立つことを私自身の学習内容のアウトプットとして記事にまとめることもあります。

サイト名の由来

サイト名のLaplace(ラプラス)は「ラプラスの悪魔」から頂いてます。「ラプラスの悪魔」はWikipediaで以下のように説明されています。

主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念。「ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析する能力を持つがゆえに、宇宙の全運動(未来を含む)までも確定的に知りえる」という超人間的知性のこと。フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスによって提唱された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94

要約すると、ラプラスの悪魔とは「圧倒的な知識量と圧倒的な計算能力を持ち、未来もまるで過去のことのように確定させることが出来る知性」です。プログラマ、エンジニアは多くのことを考慮した上で判断と行動を繰り返す必要があり、ラプラスの悪魔があればより良い仕事ができると思います。日本のエンジニアにラプラスの悪魔なみの知識を手に入れるために役立つ知識を与えられるサイトにしたいと考え、サイト名をLaplace(ラプラス)としています。

最後に

最後まで読んでくれてありがとうございました。あなたがお気に入りに登録したくなるようなサイトを目指し記事を書いていくのでこれからLaplaceをよろしくお願いします。

こんな記事を書いて欲しいというリクエストにも答えていきたいと思っています。お問い合わせや記事へのコメントでお待ちしております。

直近でおすすめの本

直近十数冊読んだ中で一番おすすめの本です。

人が行動をするに至るまでのステップを科学的に分析した上で、その結果を習慣と紐付けて解説してくれている本です。

悪い習慣を断ち、良い習慣を継続する方法を詳細に説明してくれています。習慣が人を作っているので、この本の内容を実践できれば人生を大きく好転させられる気がしました。

この本の最初の方に説明があるのですが、複利という考え方があり毎日1パーセントだけの増加でもそれが続くととてつもない倍率になります。これは投資でよく用いられる概念ですが、良い習慣は未来への投資なので習慣にもあてはまります。良い習慣を身に付けるのは早ければ早いほど良いです。

私はまず長時間YouTubeを見てしまう習慣を断って、直近の業務に役立つITの勉強を習慣として身に付けよう思います。

Posted by ラプラス