稼げるプログラミング言語を知るおすすめの方法
・プログラミング言語がたくさんありすぎてどれを学ぶべきか分からない
・今いる会社で採用しているプログラミング言語は使えるけど、会社を辞めたら稼げるのか不安
・どの言語が伸びていて、どの言語が廃れてきているのか知りたい!
このように悩んでいる方に朗報です。これらの悩みは全て無料で解決できます。
最初にお伝えすべき注意点は、この記事で紹介するのは稼げるプログラミング言語を知る方法であり、優れたプログラミング言語を知る方法ではないということです。どのプログラミング言語で自作アプリを作るべきか知りたいという方は別の記事を探してください。
本記事では伸びているプログラミング言語および廃れてきているプログラミング言語を知る方法について教え、実際にその情報をどう活用していくべきなのかお話しします。
稼げるプログラミング言語を知る方法
無料で稼げるプログラミング言語を知る方法はレバテックプラットフォームを利用することです。レバテックプラットフォームはIT業界屈指の人材サービスを運営しているレバレジーズ株式会社が提供する1つのサービスです。
レバテックプラットフォームには案件を探す機能や企業からスカウトを受けられる機能もありますが、最も有益なのが市場分析ダッシュボードです。(スカウト機能はオフにしておくことができます。)
先ほど述べたようにレバレジーズはIT業界屈指の人材サービスを運営しています。2021年時点ですでに5000以上の企業との取引実績、そして20万人のフリーランスエンジニア登録者も抱えており、IT業界における需要と供給どちらの情報も大量に保持しています。
この膨大な情報をレバテックプラットフォームでは数値化、グラフ化して公開してくれています。直近で案件が多い言語はもちろん、過去のデータについても参照できるので案件数の推移がわかります。
つまりレバテックプラットフォームを利用すると今伸びてきているプログラミング言語を知ることができます。
知ることができる内容詳細
最初にお伝えしておくべき注意点は、市場分析レポートで表示している項目は変わっていくということです。これから紹介するのは2023年9月時点の情報であるということにご注意ください。
それではレバテックプラットフォームで知ることができる市場分析レポートの詳細をお伝えします。
レバテックプラットフォームで知ることができる主な情報は以下です。すべての項目でプログラミング言語ごとおよびすべての言語を横断した情報を確認できます。
- 案件関連(需要)
- 募集中案件数
- 直近1週間の新規案件数
- 案件報酬額の分布
- 数年間の案件数推移
- 人材関連(供給)
- 案件倍率推移(有効技術者に対する案件数の割合)
- 契約決定までの日数
- 年齢別割合
- 年齢別単価割合
プログラミング言語別だけでなく、関東・関西・東北など地域別の情報も組み合わせて調べることも可能です。
以上の情報をグラフ化した上で確認できます。登録者以外にレバテックプラットフォームの情報をお見せすることはできないのですが、イメージが伝わるよう公式ページにあるサンプル画像をお見せします。
実際も同様の形での表示です。折れ線グラフや円グラフで推移や割合が確認できます。
たくさんの項目を紹介しましたが、特に重要なのは以下の2項目です。
- プログラミング言語ごとの数年間の案件数推移
- プログラミング言語ごとの案件倍率推移(有効技術者に対する案件数の割合)
この二つを確認するだけで、どのプログラミング言語に対する需要が伸びているのか、どのプログラミング言語に対する技術者が不足しているのかが分かります。
稼げるプログラミング言語とは案件がたくさんあるにもかかわらず対応できるエンジニアが不足している言語です。案件数推移と案件倍率推移を確認して稼げるプログラミング言語を把握しましょう。
利用するまでの流れ
レバテックプラットフォームを利用できるようになるまでの流れを説明します。大きな流れは以下です。
- レバテックフリーランスに登録する
- 登録後に届くメールに記載のリンクから飛べる公式ページにて、希望の働き方などを入力をする
- レバテックプラットフォームのアカウント登録用のメールが届くので、メール記載のリンクからアカウント登録をする
- アカウント登録後レバテックプラットフォームにログインする
レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア向けのサービスではありますが、直近でフリーランス転向の予定がない人でも登録が可能です。登録時には以下のように登録目的を入力する箇所があるのですが、その中の一つの選択肢として情報収集があります。
今後フリーランスに転向する意思がないのであれば、会員登録は迷惑行為になるのでするべきではないです。しかし少しでもフリーランス という働き方に興味があるのであれば登録して問題ありません。
まとめ
この記事では今稼げる、今後稼げるプログラミング言語を知る方法をお伝えしました。
一度レバテックプラットフォームを利用できる状態になれば、日々更新される市場動向を確認できるようになります。
稼げるエンジニアになるためには、需要に対して供給が追いついていないプログラミング言語に精通している必要があります。どのプログラミング言語を学ぶことで稼げるようになるのか知り、進むべき道を自分で確かめながら最大限の結果を生み出すための努力を続け、最大の報酬を得られるエンジニアになりましょう。
>>レバテックフリーランス